大学編入試験の勉強(力学)

 大学編入試験の物理(力学)で合格の決め手になった本が「演習力学」です。この本は単元ごとに解説、例題、練習問題の順で進んでいき、解説も丁寧です。あまり厚い本ではないので何周もして遂にはカバーが擦り切れてしまいセロテープで補修したりもしました。この本を何周もすることで単に問題が解けるだけでなく力学の本質を理解できると思います。実際の口頭試問でもそれが役に立ちました。